花盛りの国営昭和記念公園へ!パークトレインでのりもの好き男児も大喜び!わんぱくゆうぐへGO!

東京・西立川駅に隣接する「国営昭和記念公園」。季節の花々を愛でるにはうってつけの国立公園です。春夏秋冬いつ訪れても花や木々でいっぱい。ゆったりとお散歩するのもいいですよね。

とはいえ、広大な敷地(165.3ヘクタール=東京ドーム35個分)を歩いて回るのは大変です。特に子連れの方にとってはなかなかの広さ。目的地までたどり着くのもやっとです。

というわけで、園内を巡回している「パークトレイン」を利用しました。

花盛りの園内を車窓から楽しめて爽快でした。のりもの好きの息子も大喜び♪

この記事では「国営昭和記念公園」内、西立川駅方面から「わんぱくゆうぐ」までのパークトレインルートを紹介します。

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「国営昭和記念公園」パークトレインのルート

パークトレインは季節ごとに運行ルートが異なります。以下、8つのルートがあります。

① 通常ルート
② 夏ルート
③ 砂川なしルート
④ 変更ルート
⑤特別(旧)ルート
⑥特別(夏)ルート
⑦特別ルート
⑧右回りルート

どのルートで巡回しているか事前に確認しておくと良いです。公式サイトで案内されています。

「国営昭和記念公園」パークトレインルート

「国営昭和記念公園」へ西立川駅方面から入場の場合は「レイクサイドレストラン前」から乗車がおすすめ

「通常ルート」の場合になりますが、西立川駅方面から入場した際には「レイクサイドレストラン前」からパークトレインに乗車するのがおすすめです。理由は単純ですが、西立川駅に一番近い停留所だからです。といっても、入場口から「レイクサイドレストラン前」まで徒歩で7,8分はかかります。

わたしはベビーカーを押して西立川駅からこの停留所まで歩きました。

ベビーカーは折りたたんでパークトレインに乗せられます。

パークトレインの乗車チケット

パークトレインの乗車チケットは乗車前に係の人から直接購入します。

通常料金(1回 下車無効):

  • 大人(15歳以上)/310円
  • 小人(4歳以上中学生以下)/160円

3歳以下は無料でした。

事前に小銭を用意しておくと支払いが楽です。

一日フリーパス券というのもあるようですが、わたしが乗車した日はフリーパスの販売はありませんでした。

「国営昭和記念公園」の桜を車窓から満喫

パークトレインの車窓からは公園内の花々を一望できます。特に春は満開の桜並木の下を通り抜けながら走るので見ごたえ十分です。ピンクの花びらが心を爽快にしてくれます。

一方、3歳の息子はパークトレインの”連結”部分が気になるようで、しきりに「連結してるよ」「連結してるね」と言っていました。乗った座席のちょうど背後に車両と車両をつなぐ”連結”部分がありました。息子にとっては”花より連結”だったようです。

「わんぱくゆうぐ」へは「みんなの原っぱ」下車がおすすめ

さて、目的地である「わんぱくゆうぐ」へは停留所「みんなの原っぱ」が最寄りとなります。社内でも同様の案内があるので安心です。

下車の際は車内のブザーを押すか、手を挙げて意思表示をします。係の人がドアを開けてくれます。

「わんぱくゆうぐ」までは徒歩1,2分の距離がありますが、場所はすぐにわかると思います。

【まとめ】国営昭和記念公園のパークトレインでわんぱくゆうぐへ行く

国営昭和記念公園内を周遊しているパークトレインは季節ごとにルートが異なります。事前にチェックしていくのがおすすめです。

「わんぱくひろば」まではパークトレインでも行くことができます。

西立川口(西立川駅最寄り)から入場する場合、標準ルートの日であれば、

「西立川口」~徒歩7,8分~「レイクサイドレストラン前」乗車~パークトレイン約10分~「みんなの原っぱ」下車~徒歩1,2分~「わんぱくゆうぐ」

と行けば目的に到着できます。

ベビーカーも折りたたんで乗車可能です。

我が家は1泊2日で国立昭和記念公園を楽しみました♪

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